クラスの紹介

RAKUTOっ子の多くは国語が得意。そのヒミツは、まず低学年期に想像をふくらませながら、読むクセをつけてあげるから。

誰もが納得するように、文に書いていないことまで深く読み取れるように。正しく”行間が読める”土台を育てます。

日本史

坂本龍馬に親近感！だから忘れられない。

坂本龍馬は泣き虫で、おねしょばかりしていた…。

RAKUTOでは教科書にはのっていない、偉人のエピソードまで学びます。実は人は物語や感情、五感で感じたことは、とても覚えやすいのです。
歴史上の人物を、まるで友達のように知ることで、楽しく頭の中に、歴史が入っていきますから、みんな歴史が大好き！なのです。

地理

覚えるだけで終わらせない！

都道府県、山や川、平野や盆地の名前、農法や漁法、工業地帯、、etc.地理は覚えることがたーくさんある教科。でもRAKUTOにはやみくもに暗記ではなくて、記憶に残りやすく、また覚えるだけで終わらせない工夫がたくさん。

地理は覚えてからが本当の勉強の始まりです。たくさんの情報から考えを創る、答えを見つけ出す、そんな力をつけていきます。

算数が得意になる子に共通するセンスは2つ。

図形・空間把握

頭の中で、くるくる回転させたり、折り曲げたり、自由自在に動かせる。

量感覚

数字からボリュームをリアルに感じとる力がある。
（カステラ 1 切れの2分の1は、、、これくらい。カステラ1mの2分の1は、、、ムムッ、すごく大きいぞ！！）

大人でも複雑な問題は図を描くと考えやすいですよね。
この2つの力は、図を描くために必要な土台になります。低学年の間は、おもにRAKUTOオリジナル教材「体感算数」で、この2つのセンスを育てます。
問題から図が描けると、子供たちは自ら解き方を考え始めます。解き方をただ覚えて、当てはめるのとは全然、過程が違いますね。

理科も生物の機能・分類、身近な現象の仕組みや名前など、勉強するために事前にたくさんの知識をインプットしないといけない教科。でも教科書を丸暗記！では誰だって楽しくないですから、RAKUTOでは

知識が頭の中に入ってからが本番！子供たちは、知識から気づいたことは何か、自分の体験と比較したらどうかなど、 疑問をもって、考えはじめます。疑問が生まれるのは勉強したことを理解できているから。RAKUTO の授業ではいつも子供たちから、なんで？どうして？が聞こえてきます。