子どもたちから聞こえる声の理由は、正確に文章を読むトレーニングの成果。
では文章が読めるとはどういう状態でしょう?
それは、「だれが」「何を」「どうした」をどんな文でも正確につかめること。でも、これは文法問題のような短く人工的な文でできても、読めるには届きません。
授業では
- 速読を使い、読書スピードアップ、全体像をつかむ練習。
- 主語・述語、修飾関係を正確にとる精読トレーニング
- 書く力につながる要約練習
- 様々なジャンルの文章をバランスよく導入、読書の幅を広げる。
この4つの観点でカリキュラムし、実際の長い”生きた文章”が読めるようにしていきます。
正確に文章が読めると、子どもたちは参考書などを使って、一人で学習できるようになります。読む力がついたら、いよいよ書く力をつけるJUMPクラスへ進級です!