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受験が終わっても仲のいい親子の共通点

勉強を楽しむ親子

c中学受験で親子関係が悪くなりませんかと、ご相談を受けることがあります。
RAKUTOでは中学受験が終わったあとも、変わらず以前と同じ、またはそれ以上に、親子関係が良好なご家族を、たくさん見てきました。

受験後の関係の良し悪し、その差は、偏差値や合否ではありません。

仲のいい親子に共通すること:一緒に何かに取り組んできた感覚がある。

親が勉強を教えていたわけではありません。
一緒に図書館に行った、問題を見て「難しいね」と笑った、志望校の文化祭に親も楽しみながら行った。
日常のそういう小さな積み重ねです。
大変だね、頑張ってるね。
頑張ったのに結果が出ない、そんな辛い時に甘えられた。

子どもが覚えているのは、「あのときお母さん、お父さんと一緒だった」という記憶です。

親が勉強を面白がっている家庭は強い

もう一つ気づいたことがあります。

親自身が学ぶことを楽しんでいる家庭の子は、勉強への意識がそもそもポジティブ。

外からは結構、「ガリ勉させている」(笑)ように見えても、案外うまくいっているケースがあります。
よく見ると、そういう親は子どもができないことを責めていない。
「四字熟語やことわざ、すっごい数あるね!?覚えるの手伝おっか?一緒にカード見てみる?」

「なんでできないの」ではなく、「これ難しいよね」と共感を持っている。

勉強量より、その共感のトーンが子どもに伝わっているんだと思います。

親子関係が危うくなるとき

逆に、こんな場面は黄色信号です。

頑張りを認めてくれなかった、しんどい時に甘えられなかった。

不合格の結果を、子どもと一緒に受け止められなかった。

親の落胆が、言葉にならなくても子どもに伝わってしまった。

 

伴走の本質:受験は子どもの時間ではなく、親子で経験する大切な時間にもなる

受験、特に中学受験は一人で戦う時間ではなく、RAKUTOでは親子で経験する大切な時間だとも考えています。

子どもたちの心に残るのは、その過程で親と「一緒にいた」と子どもが感じられるかどうか。
それが受験後の関係につながっています。

子どもには挑戦する権利がある、そして結果を責任をしっかり受け止める力だってあります。
子どもだけで受けとめるには大きすぎる時は、大人が隣で一緒に受け止めてあげる。
それが、本当の伴走だと思っています。

 

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