公式ブログ

ご注意：こちらの内容は、天王寺校舎が考える中学受験、サポートについてです。他のRAKUTO校舎で受けられるサポートとは違う場合がありますので、所属の校舎に直接、お問い合わせください。「毎日、塾通い」ではなく、子どもらしい生活を過ごせるような受験スタイルを偏差値や難易度、人気ランキングではなく、お子さんに合った学校を一緒に選んでいき、必要な勉強量、教材の選定、取り組むメニューなどを個人別にオートクチュールで作成します。そのため、進学先は関西だけではなく、関東地方、海外中学の受験サポートの実績が本校ではあります。低学年から生徒さんの個性、性格、生活スタイル、勉強歴を把握していますので、どの程度の強...

天王寺校舎では、次のような説明会・勉強会を定期的に開催しております。RAKUTOの取り組みは、従来型の塾の取り組みとは全く異なるアプローチが多く、また数年先の伸びを見込んだ仕込みをしているものも多いです。担当講師や室長面談など、今、行っている取り組みの意味などご説明していますが、保護者様に、もっと体系的に理解を深めていただく機会を持ちたいと考えています。STEPコース進級説明会（進級対象者向け）主にHOPコースからSTEPクラスヘ進級を考える方向けの内容説明会です。STEPクラス対象のお子さんは思春期前になり、脳の働き方、思考方法も変わってくるため、今までとは違った関わり方が求められる年齢でも...

天王寺校舎では定期の面談・カウンセリングを年２回（夏期6月頃・冬期12月頃）実施しています。単純に学校の成績だけでなく、ご家庭での家庭学習の様子、学校での学習状況・成績、受験対策など、将来の進路やお子様の個性・特性に応じてカウンセリングし、力を伸ばす取り組みなどをご提案します。（環境や目標設定に大きな変化がありそうでしたら、定期面談の時期以外でも必要に応じて、ぜひ早め早めにご相談くださいね。お子様の数ヶ月は大変貴重な時間です！） 夏期面談主なテーマ：学習状況のヒアリング・擦り合わせ・共有主に長期休暇である夏休みに向けて、長期休み中の過ごし方、学習のくみたてを方ご提案します。冬期面談主...

高速リスニングには、お子さんの能力を高める効果がたくさんあります。 語彙や教養（知識）が増えるため、本が非常に読みやすくなる。 速読への導入準備（速読の習得が容易になります） 読書量がトレーニング前の数倍に増え、習慣化する子が多い（特に2年生の間までに取り組みスタートできたお子さんの場合） 早いスピードのため、飽きがきにくく、集中した状態で内容を聞くことができる。 授業中はもちろん、高速リスニングを聞いてもらっていますが、教室には高速リスニングができる蔵書がたくさん用意されています。これが高速リスニングクラブです。参加は無料ですので、ぜひご活用ください！ 受講のコツ...

実物を実際に使って体感していくことが、図形や立体を理解する早道ですよ〜。平面の、紙の問題だけでは空間をイメージする力はつかないですよ〜。といつもお伝えしておりますが・・・。「ブロックは小さい時から買ってあげていたんですけど・・・。」というお声もよく聞きます。良いと聞いて与えたはずなのに、効果が感じられない。もっと違うやり方があるのではないか？やっぱり持って生まれたセンスがあるんじゃないかしら・・・。今回はそんな疑問についてお話をしたいと思います。     買ったそのおもちゃ熱中しましたか？よくよくお話を聞いていくとお子さんはあまり興味を示さなか...

今月のHop算数はかけ算に取り組んでおります。けれど今月は九九を覚える授業でも、計算練習の授業でもありません^_^さっそくですが、お子さんの今月のテキスト（算理B-1）の算数のページをご覧ください。見てくださった方、ありがとうございます。見てない方、気にせずにどうぞこのまま読み進めてくださいませ。後でテキスト見たくなったら見てください。ナゾの図（笑）があったと思います。かけ算の授業なのに、九九も計算も出てこなくて、不思議な感じがしますか？これ、かけ算の意味や本質を理解しイメージできるようにするトレーニングするものなんです。具体的なやり方にご興味のある方は、教室で担任の先生たちにぜひ聞いてみてく...

２０１９年最後の作文講座。昨年は全然、書けなかった男の子が、今年は「先生どんどん書いていい？」と休み時間、授業後、さらにその翌日も書き続け、授業以外で書いたものが用紙１０枚以上。毎回、講座に出席してくれて、いつの間にか作文が好き！そして今年は、県コンクールで受賞した女の子。作文なんてぜ〜ったい書かない！って言っていた男の子も、講座後、冬休み中に続きを書き続け、物語（しかも大作！）を完成させて持ってきてくれました。 今年はあまり書けなくても。短いささやかな文章だったとしても。私たち講師の目から見ると、「お、このまま行ってくれれば来年、再来年、爆発するなあ。」そんな子もたくさんいました。...